ピスティナループ！！！
やっはろー、Nikeosです。
予想より何倍も忙しい日々を過ごしており動画は作れなさそうですがその分充実しています。
さて本日紹介するのは今話題のピスティナ・ガレオンを使ったループデッキです！
巷で出回っているのはループの基本パーツである[オフショット] ピスティナ・ガレオン（以下オフピと呼称）と[学園制服] ピスティナ・ガレオン（以下学ピと呼称）に加えて何かしらのカードを初期盤面に要求するものやゴミループパーツを大量に突っ込んだレシピばかりです。
当然ながらそういった構築では安定性が極めて低く、従ってデッキそのものの完成度も低くなりがちです。
そこで今回紹介するデッキレシピでは、ループパーツを最小限かつ汎用性の高い物に収めつつも初期盤面には上記２種以外を必要としないレシピを作ってきました！
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クロノスループ ~アライブコンを添えて~
やっはろー、Nikeosです。
年も明けて2月も初週を終え、ようやく自分の時間を持つに至りました。
本記事よりバトルスピリッツについても扱っていこうと思います。
動画についても今月中には何本か作ろうと思っていますので、是非ぜひご覧あれ。
さてさて、本日紹介致しますのは、最新弾より時冠超神シン・クロノスを採用したいわばクロノスループでございます。
シン・クロノスといえば最新弾のハズレアの代表格として捉えられ、とあるカードショップでは初動10円で扱われる始末。新規Xレアとしては散々な扱いを受けています。
私は考えました。それはあんまりじゃないかと。ストーリーではラスボスの切り札的存在なのにも関わらずこんなのでいいのかと。
そしてひとつの答えにたどり着きます。無理に時冠で使おうとするから悪いのだと。
このカードには唯一無二の魅力があります。それは、単体で自分のデッキアウトを防げるカードという点です。時冠は同カテゴリのカードをデッキに戻して効果を使うテーマですが、その中でもシン・クロノスは召喚時効果を挿まず１枚からでも戻せるスピリットなんですね。
つまり、このカードが2枚あればアタックと消滅を繰り返すだけで自分のライブラリアウトを完全に防いでしまえるのです。
さらにこれのいいところは、破壊やコアシュート、デッキバウンスが妨害にならないというところです。
これを止めたければ、トラッシュ除外か手札バウンスしかありません。
実はこの性質を持つカードには他に秩序決戦兵器ラ＝イリュジオンが居ます。ただクロノスは青であり、また破壊効果がついてくる点を買って今回はクロノスとしています。
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今日こそ禁止改定来るかなぁ...
Hello, World. Nikeosです
さて本日はチャンピオンシップが終わりその結果について公式が検討してくれた一週間でした（と期待しています）
今日こそ禁止改定は来るんでしょうか...
さて以前挙げた禁止改定の予想について一部修正を入れます
ラガバンの予想ランクを◎から〇に落とします
いや明らかに悪いカードなんですけどね！？
相手のカードパクるのも不健全だし何より強すぎるししかもその強さが一目見てわかるレベルでなんでこれで印刷所まで通ったのか微塵も理解できませんが、でも残りうるなと
公式としてここでラガバン規制すると、今後特に高額カードへの一般（Not 金満）プレイヤーの購買意欲が下がる、そしてそれが波及してパックの購買意欲も下がる、みたいなのを恐れ得るなと
そう考えればここはラガバンを素通しして春過ぎくらいに「反復規制したけど暴れてるので規制しまーす」ってすると考えられました
なお個人的には禁止してほしいです笑
MtG禁止改定予想 2021/12 ヴィンテージその他編
コメントください、Nikeosです
さて今回までは禁止改定予想、やっていきたいと思います
今回はヴィンテージとその他ということで、前述通り ◎が80％程の確度、〇が50％程の確度、△が20％程の確度ってことでお願いします
- ヴィンテージ制限候補
ウルザの物語 △
規制は無いと思います
最新とその一つ前のVintage Challengeを見るにラガバンは無視できない採用率であること、そしてウルザの物語はあらかじめ公式からヴィンテージでの規制前提で作られているかもしれないということから規制されるとすれば上記２種となると思いますが、当分先の話ではないでしょうか？
どちらかと言えばウルザの物語の方が危ないとは思います
- パウパー禁止候補
感電波 △
物読み △
殺し △
スタンダードを除けば一番しているフォーマットのはずなんですが正直全くわかりません
支配率的には親和と青黒フェアリーが圧倒的トップメタとなっていますので規制が入るとしたらここからだとは思うのですが、じゃあどれを規制するのかと聞かれたら正直何も答えられません
感電波はほぼ稲妻の上位として使われるのもあって一番規制入りそうな気がしますが
物読みに関してはじゃあなんで今までノータッチだったの？って言われると答えに窮しますし正直ここが規制されてもそんなに痛くないです
青黒フェアリーから考えられるのは殺しかアンコウだと思います
青赤と青黒の違いを生み出していると思われるのは殺しの利便性とアンコウの盤面の押し付けの強さだと思いますので規制掛けてくるとすればここかなと
ただ今まで親和に抜本的な規制がかかっていなかった点、そして両者共にリスストームのような理不尽性を持っていない点から規制なしが濃厚ではないかと考えています
上記以外のフォーマットについてはマジでなにもわからないので書かないことにします
ここまでの御目通しありがとうございました！
MtG禁止改定予想 2021/12 レガシー編
コメントください、Nikeosです
さて今回も禁止改定予想、やっていきたいと思います
今回はレガシーということで、前述通り ◎が80％程の確度、〇が50％程の確度、△が20％程の確度ってことでお願いします
- 禁止候補
表現の反復 ◎
目くらまし △
11/28開催のLegacy Premierの結果を見るとわかるのは、表現の反復の意外な採用率の高さです
勿論ブレストや思案、Willに採用率で敵う筈はないんですが、マルチカラーでこの採用率は異常です
上記三種の神器に今更メスが入るわけも無いので反復にはメスが入るでしょう
さて、ここで反復が逝くんだからラガバンは残る、みたいに言っている方を見かけますが、それは暴論だと思います
賞金制大会であるNRG Series Showdownでの青赤デルバーの使用率は3割弱、またTop.4のうち3人が使用者とその権威は絶対的です
メタゲームの停滞はWotCの最も嫌うところですし、じゃあなんでこうなってるのかといえば目くらましやWillに支えられたラガバンが最大の悪でしょう
両方メスが入るのが自然解だと思います
もしWotCがどうしてもラガバンにメスを入れない、と拘るのなら目くらましの規制もあるかも知れません
結局のところピッチカウンターの枚数さえ削れればラガバンの処理は容易くなるからという理由ですね
しかし結局のところラガバンは目くらましの無いモダンででさえアーキタイプそのものは支配的でないにせよ使用率は超高水準にあり、ラガバン規制を手っ取り早いと考えてくるのではないでしょうか
結論としては、まあ青赤デルバーを出る釘として打ってあとは様子を見るんじゃないでしょうか
現状青赤デルバー以外に駄目そうなデッキは無いですからね
MtG禁止改定予想 2021/12 モダン編
おやすみなさい、Nikeosです
禁止改定予想第二回ということで次はモダンです
それでは張り切ってやっていきましょー！
前回の記事の通り◎が80％程の確度、〇が50％程の確度、△が20％程の確度ってことでお願いします
またこの記事は NRG Series Trial を参考にしています
- 禁止候補
ウルザの物語 〇
ざっと禁止候補としてはこんなものかなと思います
まずはウルザの物語について、正直支配的では無いものの公式の調整班にミスと言わしめた明らかにイカれてるカードですので規制はあるかも知れません
そしてミシュラのガラクタ、価格変動の激しいことでよく注目されている気がしますが、これかウルザの物語かどちらかは逝くのではないでしょうか
参考記事を見てもこっちの方が採用率は高そうですし何より初出時期が大きく前なのでガラクタの方が危ないカモ？
最後にラガバン、こいつは居ちゃ駄目でしょう
来年のクリスマスはまず迎えられないと思います
では今年のクリスマスは？というと、迎えられるんじゃないでしょうか
そう思う根拠としては、レガシーで禁止となると考えているからです
流石に夏出したカードが冬にはヴィンテージでしか使えないなんてことになったらMtG離れは加速するでしょう
そう考えるとより危険度の低い、というか目くらましと共存できないモダンで残るんじゃないでしょうか？
結論としては規制なしまであると思ってます
ガラクタのみ禁止＞規制なし＞ウルザの物語のみ禁止＞それ以外の未来
が板じゃないでしょうか
MtG禁止改定予想 2021/12 スタンダード編
おそようございます、Nikeosです
最近寒くなって布団から出るのも辛いなぁと思う日々ですが、何か書くことはないかなぁと思ったところ、最近の自分の頭を支配してやまないことあるやん！となりました
それがMtGの次の禁止改定です
エターナルウィークエンド終わるまでしないよーって公式がわざわざ言ったってことは少なくとも年末までにはあるんじゃないでしょうか
というわけで門外漢なフォーマットもありますがなんとなく３段階で予想してみようかなと
◎が80％程の確度、〇が50％程の確度、△が20％程の確度ってことでお願いします
まずは題名の通りスタンダードから
- 禁止候補リスト
表現の反復 ◎
アールンドの天啓 〇
エシカの戦車 △
光輝王の野心家 △
今のスタンダード環境といえば天啓、白単、緑単が大きく他を圧倒し、そこにミッドレンジの一部が喰らいついているといった感じだと思います
特に天啓は大きな大会で必ずと言っていいほど入賞者を輩出していて、ここへのテコ入れは必須と考えられるでしょう
ここでメスが入るのは最低限が表現の反復、個人的には天啓自体も消えたほうがいいのではないかと思っています
まず反復について、これは正直出身パックを間違えていたとしか言いようがありません
このカードはストリクスヘイヴンではなくモダンホライゾン２にこそ収録すべきカードだったでしょう
次に天啓について、正直な話私個人としては特に制限のないエクストラターンギミック自体スタンダード環境にあっていいものではないと思います
特にこのカードは予顕という余計なテキストのせいでハンデスや才能の試験への一定程度の耐性まで持っているので駄目でしょう
今回でなくとも春には卒業していると思います
エシカに関しては公式から要注意と言われているので併記しましたが、なんだかんだ免れると思います
少なくとも今は支配的ではないので
白単も天啓が消え次第暴れるのは目にみえていますが、緑単がある程度抑えてくれるのではないでしょうか
もし規制を掛けるなら出てから一番長くかつデッキ内でも一、二を争うレベルで強力な野心家だとは思いますが多分掛からないかと
結論としてはおそらく禁止をなるべく作りたくない公式さんのことですし表現の反復だけ禁止して終わるんじゃないかなと思います
個人的には天啓にも消えてもらいたいものですが難しいでしょうね～
