❬ビガミ❭ハグレキャラ構成案その1
※注意! この記事は旧ルールに対応したキャラデータです!
おはようございます、Nikeosです
今回はシノビガミのハグレモノの初期キャラクター構築案について掘り下げていきたいと思います!
ハグレモノは下位流派が多いので2つに記事を分けます
是非とも最後までお付き合いくださいませ
▪流派問わず
この流派は優秀な下位流派を数多く持ちます
特に【忍道】型並びに【里帰り】+【魔界転生】型が上忍以上において途轍もなく強く、大器晩成な流派と言えます(本記事では功績点前提構築を一切載せませんが)
・【殺界】+【螺旋陣】+【影分身】型 サンプル
この型は【殺界】+【影分身】のコンボを利用することで【螺旋陣】の対象を増やすことを目的としたものです
火力の上昇手段としてオススメなのは【痛打】、【拳獣】、【血断】、【後の先】、【揺らし】、【羅盤】のいずれかです
それなりに強く特に上位流派でも問題なく組めるところが強みだと思います
長所„間合がとんでもなく広く対象も選びたい放題で接近戦になった【時雨】が打てる
短所„火力が微妙
▪上位流派
ハグレモノの上位流派はそこまで弱くはありません
ただし夜顔と世界忍者連合という2つの優秀な下位流派を抱えるハグレモノにおいてわざわざ上位流派を選ぶかという問題はあります
上位流派の取り柄としては【即興】と【業力】があります
この2つの忍法は非常に強力であると共に背景:宗家込みで中忍頭環境で使えるのが強みでしょう
ただ初期構成案にそんなものはないです
・【囮方】+【刃隠】型 サンプル
この型は【囮方】で味方を守りつつ【鬼影】+【刃隠】で返り討ちにすることを目的としたものです
この型は突き詰めて考えれば【囮方】以外は自由だと言えるのでキャラメイクの幅はかなり広いと思います
この構成では【鬼影】+【喘縄】で命中判定を妨害しにいって【刃隠】の蓄積ダメージを稼ぐことを目的としていますが、例えば【頑健】+【肉鎧】で相手の攻撃を受けにいって攻撃奥義と組み合わせて相手を沈めにいったり、【矢止めの術】+【刃隠】で頑張るのもアリだと思います
長所„このゲームでは珍しいタンクプレイが出来る
【鬼影】の卓裁定次第だが複数対象の攻撃忍法持ちを潰しにいける
短所„奥義を庇えない
▪夜顔
この流派は【秘中の秘】という超強力な忍法を持っています
それ以外にこの流派について書けることは特にないです
・【影分身】+『クリティカル』型 サンプル
【影分身】で2,5にプロットして間合いを詰めて確実に『クリティカル』を叩き込むだけの簡単な戦術なので思考停止していても強い構成です
余談ですが【滅苦】+【特別教室】を利用することでハグレモノ上位流派や夜顔以外のハグレモノ下位流派でも組むことが出来ます
長所„考えることがほぼ皆無
【奈落】等に強い
短所„味方にあわせて戦い方を変える事が出来ない
▪No.9
この流派は【昔日】に始まり【昔日】に終わります
地味に入りにくいんですよねこの流派
ほぼ唯一の取り柄である【昔日】で何とるかでセンスが問われます
・【昔日】+【死人鴉】型 サンプル
【昔日】が【生命力】が0点でも使えることを活かした構成
確定枠は【昔日】と【死人鴉】のみであり、他は【昔日】で選んだ攻撃手段に寄せた構成がいいでしょう
積極的に自死していくよりは死んでも戦えるくらいの気概の方がいいと思います
サンプルでは攻撃手段を【火縄式他力本銃】に寄せた構成です
【生命力】のあるうちは【影分身】から【火縄式他力本銃】か【対空千手砲】でアウトレンジ攻撃を仕掛けるか踏み込んで『クリティカルヒット』を打ち込むかしてください
【血餅】で得た「兵糧丸」は味方PC・NPCに渡すのが正解だと思います
【影分身】が生命線なので"麻痺"や"接近戦ダメージ"による事故対策に「骨法術」を採っています
長所„死んでもまだ戦闘に参加できる
短所„死んでも暇になれない
▪世界忍者連合
シノビガミ最強クラスの流派です
優秀な忍法が数多く揃っていて、どの階級でも強いとても優秀な流派です
キャラ設定の縛りも薄いので困ったらこの流派を選べばいいと思います
どうしても功績点無しで【忍道】が使いたい人向け
【血餅】特化型は功績点無しだと弱い(メインスペ型が組めないため)のでこちらをオススメします
やっぱり常時判定+4のダメ7点は強く特に鞍馬は"なまくらま"になります
長所„判定全般に強く出られる
短所„間合が貧弱
一回のファンブルが即死に繋がる